Highlight キーワード

grandMA3 ユーザマニュアル » コマンド構文とキーワード » 一般キーワード » Highlight Version 2.0

Highlight キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。

  • Highlt を押す。
  • Highlight を入力。
  • ショートカットの Hi を入力。

説明

Highlight は、選択されているフィクスチャに対して、定義されている Highlight 値を適用するための再生キーワードです。

Highlight はトグル機能です。補助キーワード(On/Off)なしで用いた場合、Highlight モードの有効/無効が交互に切り替わります。

ヒント
現在の値から Highlight 値に手動でフェードして戻すには、Highlight フェーダを使用します。詳しくは Master Controls を参照してください。

キーの場所については、Highlt [Highlight] キー を参照してください。

エクゼキュータの割り当て方法については、エクゼキュータへのオブジェクト割り当て を参照してください。

構文

([機能]) Highlight (On/Off)



  • Highlight モードを切り替えます。
User name[Fixture]>Highlight

例: Special Values

必要条件:
プログラマにアクティブな値がある: ・プリセットを呼び出すか、アトリビュート・エンコーダを回します。

 

  • 現在アクティブな値を、Highlight 値として保存します。
User name[Fixture]>Store Highlight

特殊値については Parameter List を参照してください。