Remove キーワード

grandMA3 ユーザマニュアル » コマンド構文とキーワード » 一般キーワード » Remove Version 2.0

Remove キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。

  • Delete Delete を押す。
  • Remove を入力。
  • ショートカットの Remov を入力。

説明

Remove キーワードは、指定されたアトリビュートと選択されたフィクスチャに応じて、プログラマに Remove 値を入力します。

マージ機能によって保存された Remove 値は、以前に保存された値を削除します。

保存された値が削除されると、前キューからの値が再びトラッキングされます。

構文

Remove Object ["オブジェクト名" または オブジェクト番号]



  • 現在のセレクションの全アトリビュートを Remove に設定します。
User name[Fixture]>Remove

 

  • 選択されているレイヤについてのみ、Position フィーチャグループのすべてのアトリビュートに Remove 値を設定します。
User name[Fixture]>Remove FeatureGroup "Position"