/Remove オプション・キーワード

grandMA3 ユーザマニュアル » コマンド構文とキーワード » オプション・キーワード » /Remove Version 2.0

/Remove オプション・キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。

  • /Remove を入力。
  • ショートカットの /R を入力。

説明

/Remove オプション・キーワードは、プログラマでアクティブ値を持つアトリビュートについて、保存されている値を削除するために用いられます。

構文

[機能] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] /Remove

一般キーワード

/Remove オプション・キーワードを使用する一般キーワードには以下のものがあります。



  • プログラマでアクティブ値を持つアトリビュートについて、シーケンス1のキュー5に保存されている値を削除します。
User name[Fixture]>Store Sequence 1 Cue 5 /Remove

 

  • シーケンス1から、クックされたすべてのデータを削除します。
User name[Fixture]>Cook Sequence 1 /Remove