|
重要 |
Panic マクロを実行する前に、必ずショーファイルを保存してください。
|
|
制限
|
本番中に Panic マクロを使用しないでください。
|
|
重要 |
Panic マクロの使用すると、ショーに深刻な影響を与える可能性があることに注意してください。
|
例えば、ショーの前にショーファイルが期待通りに動作しないなど、さまざまな場合に Panic マクロが役立つことがあります。
Panic マクロは、以下のように一般設定をデフォルトに復元・リセットします。
- 警告ポップアップ
- プログラマをクリアします(ClearAll)
- コマンドラインのデスティネーションをルートに戻します。
- Web Remote をオフにします。
- Remote HID をオフにします。
- RDM をオフにします。
- Agenda をオフにします。
- DC/ MIDI/ DMX Remotes をオフにします。
- OSC Input をオフにします。
- OSC Output をオフにします。
- PSN Input をオフにします。
- ワールド1に移ります。
- フィルタ1を選択します。
- Freeze をオフにします。
- Preview をオフにします。
- プラグインをオフにします。
- シーケンスをオフにします。
- タイムコードをオフにします。
- すべてのエクゼキュータをオフにします。
- タイムコード・スロットをオフにします。
- グループのマスターモードをオフにします。
- すべてのグループのマスターフェーダを100%に設定します。
- DMXテスターをオフにします。
- グランドマスターを100%に設定します。
- World マスターを 100% に設定します。
- Highlight マスターを 100% に設定します。
- Highlight をオフにします。
- Lowlight マスターを 100% に設定します。
- Lowlight をオフにします。
- Solo マスターを 100% に設定します。
- Solo をオフにします。
- Grand Rate を 1 にします。
- Grand Speed を 60 BPM に設定します。
- Programmer Time を 0s に設定します。
- Programmer Time をオフにします。
- プログラマのクロスフェード 0s に設定します。
- プログラマのクロスフェードをオフにします。
- Executor Time を 0s に設定します。
- Executor Time をオフにします。
- エクゼキュータのクロスフェードを 0s に設定します。
- エクゼキュータのクロスフェードをオフにします。
- すべての Speed マスターを 60 BPM に設定します。
- Blind マスターを 100% に設定します。
- Blind をオフにします。
- プログラマでフェイザーの Sync を有効にします。
- プログラマでフェイザーの SingleStep を無効にします。
- Align をオフにします。
- Value Readout を Natural に設定します。
- Wheel Mode を Additive に設定します。
- すべてのユニバースを要求します。
- すべてのユニバースの Merge Mode を HTP に設定します。
- Art-Net および sACN Output をオフにします。
- Art-Net および sACN Input をオフにします。
- すべてのユーザのプログラマをクリアします。
- エンコーダバー1を選択します。
- 最初のフィーチャグループに切り替えます。
- ユーザ・インターフェースをリロードします。
- すべてのマクロをオフにします。
|
ヒント |
ソフトウェアで上のリストを確認するには、Edit を押してから、Macro プールの Panic マクロをタップしてください。
|
Panic マクロのインポートと実行
- Import メニューの一覧で Panic を探します。マクロのインポートについては、マクロの作成 を参照してください。
- インポート後、Macros プール・ウィンドウで Panic をタップしてください。Text Editor が開きます。
- Panic マクロを確定するには、Please Please と押してください。
- Panic マクロが実行されます。