Store キーワード

grandMA3 ユーザマニュアル » コマンド構文とキーワード » 一般キーワード » Store Version 2.2

Store キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。

  • Store を押す。
  • Store を入力。
  • ショートカットの S を入力。

説明

Store は、ショーファイルにオブジェクトを保存するための機能キーワードです。

オブジェクト・タイプやデスティネーションが指定されていない場合、選択されているシーケンスに対して、オブジェクト・タイプ Cue が用いられます。

If you do not specify a target during storing, the new object will occupy the first free spot in the pool.

構文

Store [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] (/オプション)

オプション・キーワード

Store キーワードでは、以下のオプション・キーワードを使えます。

詳しくは Store Settings とプリファレンスの保存 を参照してください。

例

  • 選択されているシーケンスにキュー2を保存します。
User name[Fixture]>Store 2

詳しくは キューの保存 を参照してください。

 

  • プログラマ値を、キュー1〜10およびキュー20〜30として保存します。
User name[Fixture]>Store Cue 1 Thru 10 + 20 Thru 30

 

  • プログラマ値を、選択されているシーケンスのキュー42として、直接名前を付けて保存します。
User name[Fixture]>Store Cue 42 "Return of the Paranoid Android"

 

  • To store a new group to the first free spot in the groups pool, type:
User name[Fixture]>Store Group