その他の機能強化

定義済みコンテンツの更新:

  • 更新されたデモショー:
    • Demoshow_grandMA3
    • MA_StartShow
    • Simple_Show
  • 定義済みの MVR デモステージを更新しました。
  • Render Qualities プールのデフォルトのレンダリング品質を変更しました。新しいデフォルトは No BeamLineLowStandardHighUltra です。新規ショーでは、デフォルトで Standard が選択されます。
  • 新しい定義済みマクロ
  • 新しい定義済みフィルタ
  • 新しい定義済みシンボル
  • 定義済みの Phaser Recipe プリセットを追加しました。
  • 定義済みの Phaser プリセットを更新しました。
  • 定義済みシェイプを追加しました。
  • 新規ショーの Sequence Sheet ビューを改善しました。
  • Fixture Sheet 設定では、Group By ID Type がデフォルトで有効になっています。


タグの改善:

  • Tags プールに Pool Action が追加されました。プール・アクション は、Tags プールごと、またはオブジェクトごとに個別に設定できます。
  • Layout Viewer では、タグをレイアウト要素として割り当てられます。


プールの改善:

  • First Index が、プリセットと Filters、Groups、MAtricks、Sequences、Shapes、Worlds の各プール設定に追加されました。
    • プールオブジェクトの保存先は、1〜9999 の値で指定します。個別に設定した先頭インデックスは、対応するプールの左上隅に >=x で表示されます。例えば Sequence プールで First Index195 に設定し、Store Sequence を実行すると、スロット 195 にプール・オブジェクトが作成されます。そのスロットが使用中の場合は、次の空きスロットが使われます。
    • First Index は、ユーザプロファイルごとに設定できます。


MAtricks の改善:

  • Linked と Unlinked の Shuffle モードが、Rx、Ry、Rz と組み合わせて使えるようになりました。
    • RxRy、および Rzオン に切り替わっている場合: 選択した軸の既存のグリッド位置だけが考慮されます。
    • Rx, Ry, or Rz が オフ に切り替わっている場合: その軸の全範囲が考慮されます。
    • Linked: 選択した軸上の同じ位置にあるフィクスチャは、同時にトリガーされます。
    • Unlinked: 平行するラインは、それぞれ独立してシャッフルされます。
  • が、フェイズ値の定義済み入力オプションとして使用できるようになりました。
  • 複数のプロパティを持つ MAtricks オブジェクトは、プール・オブジェクト内で によって示されます。


プリセットの改善:

  • 新しいレシピ・コンテキスト・エリアが Preset Editor の下部に表示されます。Recipe Editor Settings にアクセスするには、左上隅の をタップします。
    コンテキスト・エリアと新しい Recipe Editor Settings については、概要 を参照してください。
  • Store Settings ポップアップの Preset Modes から Auto が削除されました。プリセットについては、概要 を参照してください。
  • 空のプリセットにレシピを保存すると、プリセットモードは自動的に Selective に変わります。
  • プリセットにレシピを保存するとき、Store Settings ポップアップに Recipe Mode が追加されました。オプションは以下の通りです。
    • Normal: プログラマで選択したフィクスチャを含めてレシピ・プリセットを保存します。
    • NoSelection: 選択を含めずにレシピ・プリセットを保存します。
      コマンドラインで選択なしのレシピを保存するには、以下の構文を使用します。
      Store ["フィーチャグループ名" または フィーチャグループ番号] /Recipe "NoSelection"
    既知の制限:
    プリセットにレシピが含まれている場合、Preset Editor では EditRecast Preset は使用できず、グレーアウトされます。


バッチの改善:

  • CID セルの編集中に、電卓に Same as FID が追加されました。
  • FID セルの編集中に、電卓に Same as CID が追加されました。
  • CID と FID の電卓に、候補の値を表示する Suggestions タブが追加されました。
  • Patch に Invert 3D 列が追加されました。3D Viewer で Pan/Tilt 反転を視覚化するには、Pan/Tilt 列を Inverted に設定します。
  • Master ReactNone のフィクスチャは、プログラマの IDType 列左上のグレーのバーで示されるようになりました。


Fixture Types Editor と DMX Mode Editor の改善:
  • 表示する列数を絞り込めるよう、Fixture Type Editor と DMX Mode Editor のタイトルバーに Columns が追加されました。以下の3種類のモードがあります。
    • Condensed: 概要を把握しやすいように、必要な列だけを表示します。DMXModes タブと Revisions タブで使用されます。
    • Full: grandMA3 ソフトウェアで使用できるすべての列と、Protocols タブを除くすべてのタブを表示します。
    • Extended: フィクスチャタイプのすべての設定・機能に関する列と、すべてのタブを表示します。
  • マルチインスタンスのフィクスチャタイプでは、Geometry 参照からモデルにリンクして、参照先 Geometry のモデルを上書きできるようになりました。これは Fixture Type Editor の Geometries タブで編集できます。


Playbacks ウィンドウの改善:

  • Playback ウィンドウ、Xkeys ウィンドウ、Custom Master Section ウィンドウの新しい設定として Display Mode が追加されました。
    オプションは以下の通りです。
    • Text+Icon: エクゼキュータの背景に機能のアイコンが表示され、その上に機能名がテキストで表示されます。
    • Text: エクゼキュータに機能名がテキストで表示されます。
    • Icon: エクゼキュータにアイコンが表示されます。
  • Playbacks ウィンドウの ミニ・エンコーダでは、Encoder Left または Encoder Right、あるいは MA + Encoder Left または MA + Encoder Right が割り当てられている場合、割り当てられた機能のアイコンが表示されます。


3D視覚化の改善:

  • 3D で、アトリビュート PanRotate/TiltRotate による連続した Pan/Tilt 回転を視覚化できるようになりました。
  • メッシュのマテリアルにアピアランスを割り当てられるようになりました。
    手順は次のとおりです。
  1. メッシュ・オブジェクトをタップしてスワイプし、編集します。
  2. マテリアル一覧の Appearance 列でセルを長押しし、アピアランスを選択してください。

このようなアピアランスには、色、画像、動画を使用できます。選択したアピアランスは 3D に反映され、Texture Name 列と Color 列の値は削除されて "Replaced by Appearance" と表示されます。

  • マテリアルの色も編集できます。マテリアル一覧の Color 列でセルを長押しすると、Color Edit ポップアップが開きます。変更した色を保存するには、タイトルバーの Ok をタップします。
  • 3D Viewer では、個別のフィクスチャでマテリアルをアピアランスで上書きできるようになりました。選択したアピアランスは、フィクスチャタイプ自体で定義されているマテリアルの代わりに、3D Viewer 内のフィクスチャに視覚的に適用されます。
    個別のフィクスチャにマテリアルを設定するには、以下のようにします。
  1. Patch を開きます。
  2. Material Overwrite 列でセルを長押しします。
  3. ドロップダウンで、フィクスチャのマテリアルとして使用するアピアランスを選択してください。
  • 3D Viewer の設定に Show Environmental Label が追加されました。これは Show Label on Body に関連する設定で、有効にすると Environmental フィクスチャのラベルが表示されます。デフォルトでは無効です。
  • 3D Viewer Settings の Misc タブに Follow Preview が追加されました。有効時は、プレビュー中ならプレビュー出力、通常時はライブ出力が視覚化されます。無効時は、プレビュー中でも常にライブ出力が視覚化されます。


Selection Grid の改善:

  • 選択したフィクスチャを Selection Grid 内でどのように配置するかを指定する2種類のモード(Perspective、Planar)が、コマンドラインから指定できるようになりました。
    既知の制限:
    現時点では、サブフィクスチャが選択されている場合、これら2つのコマンドは機能しません。
    • 選択したフィクスチャを Perspective モードで配置するための一般的な構文は以下の通りです。
      Grid "Perspective" Camera ["カメラ名" または カメラ番号]
    • 選択したフィクスチャを Planar モードで配置するための一般的な構文は以下の通りです。
      Grid "Planar" Camera ["カメラ名" または カメラ番号]
  • エンコーダバーの Selection ボタン左上の小さなアイコンに、Selection Grid で選択されている軸と Move Grid Cursor 設定が表示されます。
    • x-axis
    • y-axis
    • z-axis
    • None
    • Append X
    • New Line


Executor Configuration エディタの改善:

  • 新しいエディタでは、エクゼキュータ構成をカスタマイズでき、Assign メニュー の Handle タブに近い構成になっています。
  • メニュー左側のボタンは常に 2 つ 1 組で、フェーダ/エンコーダとキー・エクゼキュータを表します。これはボタン左上のアイコン(/ )で示されます。 エクゼキュータ構成はどの種類のエクゼキュータにも読み込めます。実際に使用するエクゼキュータの種類 (エンコーダ、フェーダ、キー) に応じて、エディタで設定した機能が読み込まれます。例えば Encoder Left/Right を指定して後で行200のエクゼキュータに使用した場合、フェーダには何も割り当てられません。
  • エディタ左側でフェーダ/エンコーダまたはキー・エクゼキュータを選ぶと、右側でそのトリガー・オプションと機能を編集できます。
  • タイトルバーの Recast をタップして、エクゼキュータ構成をリキャストします。詳しくは、Recast キーワード を参照してください。List Reference をタップすると、List Reference ポップアップが開きます。
  • タイトルバーの Settings を有効にすると、タイトルバーの下に以下のオプションが表示されます:
    • Name
    • Scribble
    • Appearance
    • Tags
    • Note
    • Width: エクゼキュータ構成の幅を編集します。
    • Height: エクゼキュータ構成の高さを編集します。
      ヒント
      幅(Width)と高さ(Height)は、この設定で新しいエクゼキュータを作成するときのサイズを指定します。いったん幅と高さを広げて追加のエクゼキュータ・ボタン用の機能を編集し、あとでエディタ上で再び小さくできます。読み込み後にそのエクゼキュータを拡張すると、割り当てた機能の情報もすべて反映されます。
    • ExecConfigType: エクゼキュータ構成をどのオブジェクト・タイプで使うかを指定するため、ExecutorConfigType を選択します。選択したタイプで使用できない機能は、下のリストでグレーアウトされます。ただし、異なるオブジェクト・タイプのエクゼキュータに割り当てることは可能です。
  • Speed マスターの設定として Learn Mode が追加されました。UIでは Assign メニューの Edit Setting タブからアクセスできます。これは Learn と LearnSpeed の反応方法を指定します。値は3種類あります。
    • Default: Speed Scale は考慮されません。
    • Learn Respects Speed Scale: SpeedScale に設定された値が考慮されます。例: Speed Scale が Mul2 の状態で60BPMのスピードをタップすると、120BPMになります。
    • Auto Increase Speed Scale: 225BPMを超える高いBPM値をタップすると、SpeedScale 値が自動的に増加します。
    ヒント
    Default は version 2.3 の動作に対応します。version 2.2 以前で保存されたショーファイルでは、Learn Respects Speed Scale が有効になります。これは、それらのバージョンでの動作に対応します。


エクゼキュータ構成の改善:

  • Timing マスターと Selected マスターのデフォルト・エクゼキュータ構成を指定できるようになりました。Selected マスターと Grand マスターが分離されたことに伴い、従来の Master 設定は GrandMaster に名称変更されました。
  • Preferences and TimingsExecutor Config. タブにある Masters セクションへ、Selected MasterGrand MasterTiming Master が追加されました。


Assign メニューの改善:
  • Handle タブで空のエクゼキュータをタップすると、新しい空のエクゼキュータが作成され、Assign メニューは Object タブに切り替わります。
  • カスタムコマンドが割り当てられているエクゼキュータは、専用のアイコン () で表示されます。
  • MA + release key などのエクゼキュータ用追加トリガー・オプションは、機能が割り当てられている場合にのみ Handle タブの左側に表示されます。
  • MA トリガー・オプションを使わず、エンコーダまたはキーのトリガー・オプションだけを使用している場合でも、MA を押したままそのトリガー・オプションを使えます。
  • 300行および400行のエンコーダでは、MA + エンコーダに機能が割り当てられていなくても、通常とは別の第2のエンコーダ分解能ステップサイズを設定できます。これは MA を押しながらエンコーダを回して操作します。例えば、同じエンコーダに粗い分解能と細かい分解能を持たせたい場合に便利です。
  • Handle タブのタイトルバーに Fix Executor が追加されました。有効にすると、Fix キーワード と同様に、エクゼキュータが現在のページに固定されます。
  • Custom Command セクションの使用時に Add Executor が有効だと、生成されるコマンドにもエクゼキュータが含まれます。
  • エクゼキュータには二次機能も割り当てられます。例えば Assign + Go- を押し、続けて MA を押したままエクゼキュータをタップします。これはオプション・キーワード /MA を使ってコマンドラインからも実行でき、例えば Assign FaderTemp Page 1.301 /MA のように指定します。


Message Center の改善:

  • Message Center のデザインが、MessagesStatuses の2つのタブに分かれました。
  • 一時的な Message/Status Center は、最後に開いていたメッセージのタブまたはリストで開きます。
    Message Center ウィンドウは、保存されていたメッセージのタブまたはリストで開きます。
  • Message Center ウィンドウに設定が追加されました。
    • Message Center ウィンドウ左側の Messages タブバーを非表示にするには、Tabs を無効にします。
    • Tab をスワイプし、表示したいタブ(Messages または Statuses)を選択します。
  • Messages セクションのタイトルバーに Confirm All が追加されました。このボタンをタップすると、Message Center 内のすべてのメッセージを一度に確認できます。
  • Message Center のタイトルバーに が追加されました。Message Center を表示する画面を選択します。
  • 通知タイプは、セル左上のベル・アイコン () の横にテキストで表示されます。
  • メッセージは、セル右上の をタップして確認できます。このアイコンは、そのカテゴリに新しいメッセージがある場合にのみ表示されます。
  • Notification ポップアップに、新しいボタン Confirm Message が追加されました。これを使うと、ポップアップを閉じると同時に、Message Center 内のメッセージを確認できます。
  • デフォルトでは、Information 列のメッセージは確認済みとして表示されます。
  • 最新メッセージのタイムスタンプは、Message Center のメインページにあるセル右下に表示されます。日付と時刻は dd.mm.yyyy hh:mm:ss 形式で表示されます。
  • すべてのメッセージ一覧を開くには、左上の All をタップします。
    カテゴリ別または優先順位別のメッセージ一覧を開くには、それぞれのヘッダをタップします。
  • メッセージ一覧には、TimeSenderCategoryPriority、メッセージ本文が表示されます。Sender 列には、メッセージを送信したデバイス名と IP が表示されます。
    一覧を絞り込むには、ヘッダ行の下にある黄色のフィルタ行を使用します。Undefined には、どのカテゴリや優先順位にも属さないメッセージが表示されます。詳しくは 一時的なフィルタリング を参照してください。
  • カテゴリ別メッセージ一覧では、Time、Category、Priority、Message の各列幅を調整できます。調整するには、一覧のタイトルバーにある区切り線をタップしてドラッグします。
  • メッセージ一覧の下にメッセージ全文を表示するには、タイトルバー右下の Full Message を有効にします。全文表示エリアの高さを変更するには、区切り線をドラッグします。
  • メッセージ一覧の右上、タイトルバーの下に Select AllSelect None が追加されました。
    一覧内のすべてのメッセージを選択するには、Select All をタップします。
    一覧内で選択中のメッセージをすべて解除するには、Select None をタップします。
  • メッセージ一覧の下部に Confirm SelectionUnconfirm SelectionDelete Selection が追加されました。
    選択したメッセージを既読にするには Confirm Selection をタップします。確認済みのメッセージは一覧に残り、背景が不透明から透明に変わります。
    選択したメッセージを未読に戻すには Unconfirm Selection をタップします。未確認のメッセージは一覧に残り、背景が透明から不透明に変わります。
    選択したメッセージを削除するには Delete Selection をタップします。削除したメッセージは一覧に表示されなくなります。
    制限
    Confirm、Unconfirm、Delete の操作は取り消せません。
  • メッセージはコマンドラインから確認できます。
    Call MessageCenter "Category.Priority"
    • To confirm all messages, type:
      User name[Fixture]>Call MessageCenter
    • MA-Net のすべてのメッセージを確認するには、以下のように入力します。
      User name[Fixture]>Call MessageCenter "MA-Net."
    • 優先順位が Warning のメッセージをすべて確認します。
      User name[Fixture]>Call MessageCenter ".Warning"
    • Power カテゴリで、優先順位が Error のメッセージをすべて確認します。
      User name[Fixture]>Call MessageCenter "Power.Error"
  • Information メッセージは初めから確認済みに設定されているため、ユーザが確認する必要はありません。
  • ショーファイルの読み込み時に Backup メニューで Local Settings を有効にすると、ローカルメッセージは保持され、その逆も同様です。新しいショーの作成時に Clear Local Settings を無効にすると、ローカルメッセージは保持され、その逆も同様です。
  • Message Center の設定はユーザごとに定義されます。
  • USB メッセージと Chat メッセージは、ローカルデバイスにのみ表示されます。
  • 優先順位が Alert のメッセージは、デフォルトで通知タイプ Notification に設定されます。
  • 電源喪失時には、Message ポップアップが電源供給の欠落をユーザに通知します。
  • Warning、Error、Alert メッセージは表示中に点滅します。一方、Information メッセージは静的表示のままで点滅しません。
  • メッセージはショーファイルの保存時にショーファイルへ保存され、ショーファイルの読み込み時に読み込まれます。


Status Center の改善:

  • Status Center は、Statuses という独立したタブに移動しました。開くには または特定のステータス・アイコンをタップし、続けてウィンドウ左側の Statuses をタップします。
  • Status がアクティブな場合、そのアイコンとタイトルバーは対応する色で点灯します。
  • My というステータス・ソースのアイコン()が追加されました。
  • プレビューが有効な場合、プレビュー・アイコンはウィンドウやオブジェクトと同じオレンジ色で表示されるようになりました。
  • Status Center でステータスをスワイプすると、ドロップダウンに "Blink" という新しいカテゴリが表示されます。
    オプションは以下の通りです。
    • None: ステータスが有効でも、コマンドライン内のそのステータスの背景は点滅しません。
    • Once: 有効になると、そのステータスの背景が赤で1回点滅します。
    • Always: ステータスが有効な間、そのステータスの背景は赤で点滅し続けます。
    ヒント
    HighlightBlindSoloGrand MasterWorld MasterDisk Space の各ステータスでは、"Blink" はデフォルトで Always に設定されています。
  • コマンドラインで Grand MasterWorld Master、または Grand Rate のステータス・アイコンをタップすると、一時的な Master Controls が開きます。
  • Battery ステータスが改善され、バッテリー・モード動作時に、自分のデバイスとセッション内の他のデバイスのバッテリー・ステータスを明確に区別できるようになりました。設定に応じて、ステータス・アイコン下のラベルには、影響を受けているデバイスを示す "My""My+Ext""Ext" が表示されます。詳細はツールチップを参照してください。
  • Status Center に新しいステータスが追加されました。
    • No Fixtures Patched (): 現在のショーにはフィクスチャが1台もパッチされていません。
    • Encoder Bar (): デフォルトではない別のエンコーダバーが選択されています。
    • Grand Master (): Grand マスターがフルではありません。
    • World Master (): World マスターがフルではありません。
    • Grand Rate (): Grand Rate マスターが 1:1 ではありません。
    • Patch Open (): 別のユーザがフルパッチを開いています。
    • Hardware セクションが追加されました。このセクションには Battery ステータスと、以下のステータスが含まれます。
    • USB Network (): USBネットワークが有効です。このステータスは onPC ソフトウェアでは使用できません。詳しくは、概要の USB経由のスマートフォン・テザリング を参照してください。
    • ShowData (): 以前は Memory という名称でした。
    • CPU (): コマンドラインのステータス・アイコンの下に、CPU 使用率をパーセンテージで表示します。
    • Memory (): コマンドラインのステータス・アイコン下に、メモリ使用量をMB単位で表示します。
    • CPU Temperature (): コマンドラインのステータス・アイコン下に、CPU 温度を°C単位で表示します。
    • GPU Temperature (): コマンドラインのステータス・アイコン下に、GPU 温度を°C単位で表示します。
    • Fan Speed (): コマンドラインのステータス・アイコン下に、ファン速度をパーセンテージで表示します。
    • Disk Space (): コマンドラインのステータス・アイコン下に、HDDの空き容量をGB単位で表示します。


タイムコードの改善:

  • Timecode Viewer と Timecode Editor では、Note 列と Appearance 列はデフォルトで非表示です。
  • タイムコード・スロットが16個に拡張されました(従来は8個)。
  • Timecode Slot Window Settings のプール動作に Toggle が追加され、タイムコード・スロットのオン/オフを切り替えられるようになりました。
  • プール・アクション設定の値から Toggle PauseToggle Off が削除されました。
  • Toggle のモードを選ぶための設定として Restart Option が追加されました。
    オプションは以下の通りです。
    • Continue: 停止したタイムコードを再開すると、そのまま継続して実行されます。
    • Reset: 停止したタイムコードを再開すると、先頭からリセットされます。


Timecode Slot プールの改善:

  • Toggle の動作モードを選ぶための設定として Restart Option が追加されました。
    オプションは以下の通りです。
    • Continue: 停止したタイムコード・スロットを再開すると、そのまま継続して動作します。
    • Reset: 停止したタイムコード・スロットを再開すると、ジェネレータの開始タイムにリセットされます。


DMX Protocol Art-Net の改善:

  • Art-Net メニューに Timecode. というタブが追加されました。Timecode では、異なる ストリームIDを持つ16個の Art-Net ストリームを設定し、最大16個のタイムコードを並行して送受信できます。


Lua の改善:

  • Lua Core が Lua v5.4.8 に更新されました。


Oops ウィンドウの追加:

  • 新しい Oops ウィンドウを開くには、Add Window ダイアログを開き、More タブに移動します。このウィンドウは Oops メニューに似ています。詳しくは Oops メニュー を参照してください。


レイアウトの改善:

  • Layout Viewer のレイアウトで Setup モードを有効にすると、そのオブジェクトは オブジェクトの所有権 を使ってロックされます。 これは、プール・オブジェクト内の赤いロックアイコンで示されます。
  • Setup モード と Linear モードでグループ要素を選択すると、計算しやすいように Selection Grid 内のグリッド位置が占有されます。


Color Picker の改善:

  • レイアウト要素の枠線の色などの色入力用 Color Picker に、Swatch Books が追加されました。
    Swatch Book で色を選択するには、Color Picker のタイトルバーにある Book をクリックします。
  • Swatch Book は、最後に選択した色を開いた状態で表示されます。
  • フィクスチャにカラーホイールがある場合の色選択が改善されました。


ネットワークの改善:

  • Session Control メニューに MSC InputMSC Output が追加されました。
  • Network メニュー内の Web Remote タブにQRコードが追加されました。IPアドレスが割り当てられている各ネットワーク・インターフェースごとに固有のQRコードが生成され、モバイルデバイスでスキャンして素早くアクセスできます。IPアドレスが割り当てられていないネットワーク・インターフェースとループバックIPについては、QRコードは生成されません。インターフェースにリンク接続がない場合、QRコードは赤で表示されます。詳しくは インターフェースとIP を参照してください。Menu "WebremoteView" を実行すると、QRコードを表示するサイズ変更可能なポップアップが開きます。QRコードの高さは最大480ピクセルで、例えば grandMA3 onPC rack-unit のような小型画面にも適切に収まります。
  • Webリモートの Resolution Limit は、デバイスごとに調整されるようになりました。
    • grandMA3 consoles: 1440p
    • grandMA3 onPC command wing XT および grandMA3 onPC rack-unit: 4k
    • grandMA3 onPC: 無制限


DMXリモートの改善:

  • DMX Remotes メニューに Trigger On Session Change 列が追加されました。
    Trigger On Session ChangeYes に設定すると、セッションのDMX計算が変化するたびにターゲットがトリガーされます。これには、例えば卓の起動や processing unit の追加も含まれます。この動作は、DMXアドレスが Trigger On から Trigger Off までの範囲内にある場合に有効です。つまり、Trigger On が0の場合は、外部DMX信号がなくてもターゲットがトリガーされます。
    Trigger On Session Change を無効にすると、DMX計算が変化してもターゲットはトリガーされません。
    ヒント
    version 2.3 以前で保存されたショーファイルでは、Trigger On Session ChangeYes に設定されています。これは、これらの version での動作に対応しています。
    新しいショーファイルでは、Trigger On Session Change はデフォルトで無効です。


マスクの改善:

  • マスク・ツールバーにある空のマスク・ボタンで Store を実行すると、Filter プールに新しいフィルタが作成されます。


アジェンダの改善:

  • 列ごとのフィルタリングが追加されました。一般的な情報については、一時的なフィルタリング を参照してください。
  • Setup モードのタイトルバーに Delete Old ボタンが追加されました。これをタップすると、古いアジェンダ・エントリーが削除されます。


Attribute Definitions の改善:


Add Window ダイアログの改善:

  • Common タブに Recipe Editor が追加されました。


DMX Sheet の改善:

  • Level Bar 設定に、新しいオプションとして Programmer が追加されました。Programmer を選択すると、DMX Sheet の値がプログラマと同じ色で表示されます。
  • DMX Sheet のウィンドウ設定に Follow Preview が追加されました。これを有効にするとプレビュー出力、無効にするとライブ出力が表示されます。デフォルトでは無効です。

Sequence Sheet の改善:

  • Sequence Sheet Settings の Mask タブに Recipe Preset が追加されました。これにより、シートでレシピ・プリセットをどのように表示するかを設定できます。
    • Name:
      プリセットの名前を表示します。
    • ID:
      プリセットのID番号を表示します。
    • ID+Name:
      プリセットのIDと名前を表示します(例: "1. 1 Closed")。
      ID+Long Name:
      プリセットのIDと長い名前を表示します(例: "1 Dimmer. 1 Closed")。
  • キューまたはキューパートにコマンドが設定されていて有効な場合、キューおよびキューパートの Name セルの右下隅に "cmd" がインジケータとして表示されます。


Info ウィンドウのポップアップのリサイズを改善:

  • タイトルバーをダブルタップすると、ポップアップが画面内で可能な最大サイズにリサイズされます。


表示テキストの改善:

  • オブジェクトの注記に、フィールドや列に表示しきれない長さのテキストがある場合、表示テキストの末尾に省略記号 [...] が追加されます。
  • プール・オブジェクト上のテキストは少しだけ縮小され、その後ラベルの末尾が切り詰められ、表示テキストの末尾に省略記号 [...] が追加されます。


シートの改善:

  • Recipe Editor などのシートで、列の展開()または折りたたみ ()の状態が記憶されるようになりました。
  • をタップして列を展開すると、最初に展開された列が表示される位置までスクロールされます。
  • セルで参照されているオブジェクトや値は、対応するシートで直接編集できます。これを行うには、コマンドラインで EditSetting と入力し、グリッド内のセルをタップします。変更内容は、例えばプール内のオブジェクトなど、参照元に保存されます。


複数のオブジェクトを並列更新することで、Total Reference Update メカニズムの速度が改善されました。


Xkeys、MAtricks、Message Center ウィンドウなど、いくつかのウィンドウ設定のUIが統一されました。


Lock/Unlock キーワードに /Recursive オプション・キーワードを追加:

/Recursive を Lock/Unlock キーワードと組み合わせて使うと、どの階層レベルのオブジェクトをロック/解除するかを指定できます。

例:

  • データプール1だけをロックします。
User name[Fixture]>Lock Datapool 1


  • データプール1内のすべての子オブジェクトをロックします。
User name[Fixture]>Lock Datapool 1 /Recursive


必要条件: 少なくとも2階層のオブジェクトをロック。

  • シーケンス1とそのすべてのキューを解除し、キューパートはロックのままにします。
User name[Fixture]>Unlock Sequence 1 /Recursive 1