チェイサーの設定

Chaser エンコーダ・ツールバー

Chaser エンコーダ・ツールバー は、チェイサーの編集に役立ちます。 ツールバーを開くには、Edit を押してから、エクゼキュータに関連付けられたキーを押してください。

青緑の Chaser エンコーダ・ツールバー には、チェイサーの設定や再生のためのオプションがあります。


Chaser エンコーダ・ツールバー

Edit Chaser キー

Edit Chaser キーを押すと、Edit Chaser ウィンドウが開きます。


Edit chaser ウィンドウ

チェイサーに名前を付けるには、Label をタップしてください。

 

チェイサーの方向を設定するには、Direction をタップしてください。四つの選択肢を持つ Select Chaser Run Mode ポップアップが開きます。デフォルトの方向は Forward です。


Select Chaser Run Mode ポップアップ

 

Loop Endless をタップすると、三つの選択肢を持つ Loop Options ポップアップが開きます。


Select Chaser Loop Mode ポップアップ

 

Edit CurrentEdit Previous、および Edit Next ボタンで、キューを編集します。詳しくは キュー・シーケンスの確認 を参照してください。

 

スピードグループ を設定するには、Speed Individual をタップしてください。Select Speed Group ポップアップが開きます。


Select Speed Group ポップアップ

 

Chasers Executor シートの CMD 欄を有効/無効にするには、Cmd Disable ボタンをタップします。 CMD が無効の場合、CMD Disable が青緑になり、Executor シートの CMD 欄にあるすべてのコマンドが赤で表示されます。

現在のステップの CMD 欄にコマンドが入力されている場合、Test Cmd をタップすると、その機能をテストすることができます。

 

チェイサーを用いているとき、ビートは維持したまま、スピードを2倍または半分にしたい場合があります。

別の方法として、SpeedSelect Speed Factor ポップアップを開いて、スピードを変えることもできます。これは、選択されているスピードグループのスピードを、係数 2、4、8、16、32 で乗算/除算したい場合に便利です。

 

Edit Chaser ウィンドウから抜けるには、 をタップしてください。


再生ボタン

チェイサーを開始、停止、休止するためのボタンです。


エンコーダ

エンコーダには、六つ機能があります。ボタンに Basic 1 of 2 と表示されている場合、四つの基本機能を利用できます。ボタンをもう一度タップすると、Advanced 2 of 2 に切り替わります。

基本機能は、左から順に以下のようになります。

  1. 最初のエンコーダは Master です。これは、チェイサーのインテンシティをパーセントで指定します。
  2. 2番目のエンコーダは Speed, で、デフォルトでは BPM (ビート/分)で表示されます。これによって、チェイサーのステップ間のタイムが変わります。スピードが 60BPM に設定されていると、ステップが1秒ごとに移ります。 スピードの表記は、Setup->User->Settings で変更できます。
  3. 3番目のエンコーダは、Step Fade です。これは、ステップ間のフェードタイムをパーセントで設定するために用いられます。0%の場合、チェイサーはステップ間でスナップします。100%にすると、Speed エンコーダによって制限されたタイムが用いられます。100%を超えていると、ステップがフルになる前にフェードが下降し始めます。
    フェードインとフェードアウトは、個別に調整できます(後述を参照)。
  4. 4番目のエンコーダは、Master Fade と呼ばれ、チェイサーのフェードイン・タイムとフェードアウト・タイムを、秒単位で指定します。

残りの二つを機能を有効にするには、Basic 1 of 2 をタップして Advanced 2 of 2 に切り替えてください。

二つのエンコーダは、左から順に以下のようになります。

  1. 最初のエンコーダ Step IN Fade は、ステップのフェードインを設定します。これが0%の場合、チェイサーはステップ間でスナップします。100%にすると、Speed エンコーダによって制限されたタイムが用いられます。100%を超えていると、ステップがフルになる前にフェードが下降し始めます。
  2. 2番目のエンコーダ Step OUT Fade は、ステップのフェードアウトを設定します。これが0%の場合、チェイサーはステップをゼロにスナップします。100%にすると、Speed エンコーダによって制限されたタイムが用いられます。