grandMA2 をリモートコントロールするには、いくつかの方法があります。
このセクションでは、それらについて説明します。
Setup の リモート入力 に関するパートでは、接点、MIDIノート、DMX によって動作をトリガーするための設定を行えます。
MIDI Show Control (MSC) を利用すると、より複雑な動作が可能になります。これによって、キュー、マクロ、フェーダの制御、エクゼキュータのオフなどをトリガーできます。
Webリモート は、フィクスチャやキューのフィードバックを制御・表示できるブラウザ・インターフェースです。
Telnet 接続によって、grandMA2 で任意のコマンドを実行することもできます。例えば制御システムにサードパーティーのコントローラを用いるような場合に役立ちます。
最後に、便利な 10進-16進変換表 もあります。