キュー・レシピ

レシピは、キューとプリセットで利用できます。プリセットでの利用については、レシピ・プリセット を参照してください。このトピックでは、キューにおけるレシピについて説明します。

レシピには、一連の情報に基づいて何をするのかを記述した複数の行を含めることができます。レシピは、キューに値を「クック(cook)」するために用いられます。

レシピ行には、グループ、プリセット、MAtricks、個別フェード、ディレイ、スピード、および位相値に関する情報を含めることができます。

レシピからの値は、保存されている通常の値と組み合わせることができます。

キュー・レシピの追加

レシピは、シーケンスの各キューパートに追加されます。レシピにアクセスするには、二通りの方法があります。
キューパート上で EditOptions コマンドを用いると、Edit ポップアップが開きます。


EditOption ポップアップ - レシピを持つキューパート

このポップアップによって、レシピ行の追加、編集、および削除を行えます。また Cook ボタンによって、キューパートをクックすることもできます。

レシピにアクセスするもう一つの方法は、Sequence SheetShow Recipes マスクをオンにすることです。


Sequence Sheet - キュー・レシピを表示

どちらの方法でも、同じレシピ行と列が表示されます。Sequence Sheet にレシピ行を表示すると、レシピ内の種々の要素をフィルタリングできるボタンの行が追加されます。また、キュー表示部分との境界線は、ドラッグで上下に移動できます。

この行や種々の列項目については、レシピ・プリセット を参照してください。

行のセルは編集できます。また New Recipe を長押しすると、行を追加できます。

各行には、一連の情報を含めることができます。

MAtricks 列や個々の MAtricks 列は、例えば MAgic プリセット からのデータがある場合にのみ有効になります。

レシピ値をキューに保存するには、Cook キーワード を用いて「クック」する必要があります。シーケンス全体を一つのコマンドでクックできます。

一般的な構文: Cook [オブジェクト] (/オプション)

以下の三つのオプションがあります。

レシピ行を変更すると、Merge オプションを用いて行が自動的にクックされます。グループのないレシピ行は、自動クックされません。

レシピ情報を持つキューの Name 列には、小さなポット・アイコンが表示されます。これは、クックされた値の有無を示すものではありません。