Store キーワード
Store キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
- Store を押す。
- Store を入力。
- ショートカットの S を入力。
説明
Store は、ショーファイルにオブジェクトを保存するための機能キーワードです。
オブジェクト・タイプやデスティネーションが指定されていない場合、選択されているシーケンスに対して、オブジェクト・タイプ Cue が用いられます。
構文
Store [オブジェクト・リスト] ("名前") (/オプション) "オプション値"
オプション・キーワード
Store キーワードでは、以下のオプション・キーワードを使えます。
保存時のオプションについては、Store Settings とプリファレンスの保存 を参照してください。
例
User name[Fixture]> Store 2
詳しくは キューの保存 を参照してください。
- プログラマ値を、キュー1〜10およびキュー20〜30として保存します。
User name[Fixture]> Store Cue 1 Thru 10 + 20 Thru 30
- プログラマ値を、既存シーケンス8のキュー20に overwrite オプションを用いて保存します。
User name[Fixture]> Store Sequence 8 Cue 20 /overwrite
- ショートカットを用いると、上例を以下のように入力できます。
User name[Fixture]> S Seq 8 Cu 20 /o
- プログラマ値を、選択されているシーケンスのキュー42として、名前を付けて保存します。
User name[Fixture]> Store Cue 42 "Return of the Paranoid Android"
User name[Fixture]> Store View 1 /Screen "2"