/Remove オプション・キーワード
/Remove オプション・キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
- /Remove を入力。
- ショートカットの /R を入力。
説明
/Remove オプション・キーワードは、プログラマでアクティブ値を持つアトリビュートについて、保存されている値を削除するために用いられます。
構文
[機能] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] /Remove
一般キーワード
/Remove オプション・キーワードを使用する一般キーワードには以下のものがあります。
例
- プログラマでアクティブ値を持つアトリビュートについて、シーケンス1のキュー5に保存されている値を削除します。
User name[Fixture]> Store Sequence 1 Cue 5 /Remove
- シーケンス1から、クックされたすべてのデータを削除します。
User name[Fixture]> Cook Sequence 1 /Remove