/Type オプション・キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
/Type オプション・キーワードは、組み合わせるキーワードに応じて異なる値を使用します。
Import キーワードと Export キーワードは、/Type "User" と "System" の両方で使用できます。LoadShow キーワードは、/Type "Demo" で使用できます。簡単に言うと、Import キーワードと Export キーワードはどちらもライブラリファイルを使用し、LoadShow キーワードはショーファイルを使用します。
インポートの場合、目的のファイルは、以前にエクスポートされた "User" ファイル、または定義済みのシステム・ソフトウェアに含まれている "System" ファイルのいずれかになります。このオプションがインポート構文内で指定されていない場合、指定されたファイル名を最初にユーザライブラリから検索します。ファイルがユーザライブラリ内に存在しない場合、システムファイル内を検索します。
[機能] [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] (If Drive [ドライブ番号]) /Type "値"
/Type オプション・キーワードを使用する一般キーワードには以下のものがあります。