Live Patch

Live Patch メニューは、機能が制限されたバージョンの Patch メニュー です。Patch メニューに似ていますが、一部のボタンがなく、一部の列は背景が暗くなっていて編集できません。

Live Patch の背後にある考え方は、システムへの新しいショーのアップロードが必要ない要素だけを変更できるということです。

これは、フィクスチャ/オブジェクトの追加や削除が行えないことを意味しています。

Live Patch では、以下の列項目を変更できます。

自動位置計算のための列項目は、フィクスチャの Position Calibration で用いられる4つのポイントになります。詳しくは 3D空間へのフィクスチャ配置 を参照してください。

他の列の詳細については、Patch メニュー を参照してください。

Live Patch で行われた変更は、直ちに反映されます。

左側の一番下にある RDM ボタンで、RDM Fixtures メニューにアクセスできます。 ここには、RDMによって検出されたフィクスチャが一覧表示されます。 詳しくは RDM (Remote Device Management) を参照してください。