grandMA3 卓では、タッチ操作によって素早いナビゲーションや設定操作が可能です。
画面を指先で短くタッチします。
少なくとも1秒間、画面をタッチしたままにします。
指二本で画面にタッチしてから、指幅を広げたり縮めたりします。
再度サイズ変更を行うには、タイトルバーまたはタイトル部分に改めてタッチし、手順2〜3を繰り返してください。
タッチしてから、上下または左右方向に指を滑らせます。
ウィンドウ内でスクロールするには、2本指で画面をタップし目的の方向にドラッグします。
必要条件:
利用可能な画面スペース内でユーザ定義エリアをスクロールするには、3本以上の指で画面をタップし目的の方向にドラッグします。
この操作は、ユーザ定義エリア内のウィンドウ、および特定グラフィカル・エディタ(3D、Layout、Phaser Editor、Timecode ウィンドウなど)内のオブジェクトや要素の移動とサイズ変更に用いられます。
シートや他の類似グリッドの場合:
ユーザプロファイルの Precise Edit 設定が、シートや他の類似グリッド(Macro Editor、Patch メニューなど)における2本指編集の動作を指定します。
Precise Edit 無効:
Precise Edit 有効:
プールの場合:
Precise Edit 設定は、プール・オブジェクトに対する2本指編集の動作に影響しません。プール・オブジェクトを編集するには、上の 「Precise Edit 有効」の手順に従ってください。
Precise Edit などのユーザプロファイル設定については、ユーザ設定 を参照してください。
エンコーダ・ツールバーのエンコーダ・アイコンには、仮想エンコーダを回して値を調整するためのジェスチャーが用意されています。
ユーザ・インターフェースでジェスチャーによって値を変更するには、以下のようにします。
仮想エンコーダについては、エンコーダ・ツールバー を参照してください。