/CreateReferenceObject オプション・キーワード

grandMA3 ユーザマニュアル » コマンド構文とキーワード » オプション・キーワード » /CreateReferenceObject Version 2.0

/CreateReferenceObject オプション・キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。

  • /CreateReferenceObject を入力。
  • ショートカットの /CreateR を入力。

説明

/CreateReferenceObject オプション・キーワードは、オブジェクトのインポート時に参照オブジェクトを作成します(例: インポートされたイメージを用いたアピアランス)。

参照のインポートについては、Import / Export メニュー を参照してください。

構文

Import [オブジェクト・タイプ] Library "ファイル名.ファイルタイプ" At [オブジェクト・タイプ] ([オブジェクト番号] [オブジェクトID]) /CreateReferenceObject

一般キーワード

/CreateReferenceObject オプション・キーワードを使用する一般キーワードには以下のものがあります。



  • イメージをインポートし、そのイメージを参照するアピアランスを自動作成します。
User name[Fixture]>Import Image Library "Cloud.png" At Image 3.11 /CreateReferenceObject