エクゼキュータ・エレメント

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エクゼキュータは、ショーファイルの要素(シーケンスなど)を再生し、アクセスしやすい方法で制御するために用いられます。

詳しくは エクゼキュータとは を参照してください。

  • Playback Control ウィンドウを開くには、Add Window ポップアップの Common タブで Playback をタップします(ウィンドウの追加 を参照)。
  • Playback Control オーバーレイを開くには、キーボードの F5 を押すか、コントロールバーの をタップしてください。
  • 物理エクゼキュータの数は、卓のタイプによって異なります。
  • エクゼキュータは、ショーファイル内のオブジェクトを制御するためのハンドルです。エクゼキュータは、卓の左側にあります。
大型卓のエクゼキュータ位置

エクゼキュータ101〜190

エクゼキュータ101〜190は、エクゼキュータ・セクションの下部ボタンとして配置されています。ハードウェアキーには、1本の横線が刻印されています。Playback Control オーバーレイや Playback Control ウィンドウでは、それらの番号で表示されています。


エクゼキュータ191〜198

エクゼキュータ191〜198は、下列のXキー(X9〜X16)として配置されています。詳しくは キー を参照してください。


エクゼキュータ201〜290

エクゼキュータ201〜290は、エクゼキュータ・セクションの2番目の下部ボタンおよびフェーダとして配置されています。ボタンとその上のフェーダで1つのエクゼキュータになっています。ハードウェアキーには、2本の横線が刻印されています。Playback Control オーバーレイや Playback Control ウィンドウでは、それらの番号で表示されています。


エクゼキュータ291〜298

エクゼキュータ291〜298は、上列のXキー(X1〜X8)として配置されています。詳しくは キー を参照してください。


エクゼキュータ301〜390

エクゼキュータ301〜390は、エクゼキュータ・セクションの2番目の上部ボタンおよびノブとして配置されています。ボタンとノブで1つのエクゼキュータになっています。ハードウェアキーには、3本の横線が刻印されています。Playback Control オーバーレイや Playback Control ウィンドウでは、それらの番号で表示されています。


エクゼキュータ401〜490

エクゼキュータ401〜490は、エクゼキュータ・セクションの上部ボタンおよびノブとして配置されています。ボタンとノブで1つのエクゼキュータになっています。ハードウェアキーには、4本の横線が刻印されています。Playback Control オーバーレイや Playback Control ウィンドウでは、それらの番号で表示されています。