タイムコード・ショーの編集
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必要条件:
- タイムコード・ショーを記録。
詳しくは タイムコード・ショーの記録 を参照してください。
既存のタイムコード・ショーを編集して、タイムの細部や精度を調整します。
- タイトルバーの Setup をタップして、Setup モードを有効にします。タイムコード・エンコーダバーが表示されます。
- デュアルエンコーダを用いて、トラックをナビゲートしたり、イベントやタイム範囲を選択したりできます。
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ヒント |
| 投げ縄選択を利用すると、複数のイベント、マーカ、またはタイム範囲を選択できます。ツールボタンの右に表示される数字は、選択されているオブジェクトの数です。 |
デュアルエンコーダによる編集
Cursor: (1番目のデュアルエンコーダ)
- タイム軸上で緑のカーソル線を移動させるには、デュアルエンコーダの内側リングを左右に回します。
- カーソルを2倍の速さで移動させるには、デュアルエンコーダの内側リングを押しながら回します。
- 電卓を開いて新しい値を入力するには、デュアルエンコーダの内側リングを押します。
Marker: (1番目のデュアルエンコーダ)
- 選択されているトラックグループでマーカを選択するには、デュアルエンコーダの外側リングを左右に回します。
- デュアルエンコーダ・キーを押して、ドロップダウン・リストからマーカを選択します。
Track: (2番目のデュアルエンコーダ)
- トラックグループやトラックを選択するには、デュアルエンコーダの内側リングを回します。
- デュアルエンコーダの内側リングを押して、ドロップダウン・リストからトラックを選択します。
TimeRange: (2番目のデュアルエンコーダ)
- 選択されているトラックまたはトラックグループでタイム範囲を選択するには、デュアルエンコーダの外側リングを回します。
- デュアルエンコーダ・キーを押して、ドロップダウン・リストからタイム範囲を選択します。
Event: (3番目のデュアルエンコーダ)
- 選択されているトラックでイベントを選択するには、デュアルエンコーダの内側または外側リングを回します。
- デュアルエンコーダの内側リングを押して、ドロップダウン・リストから Token を選択します。
- デュアルエンコーダ・キーを押して、ドロップダウン・リストからイベントを選択します。
Time: (4番目のデュアルエンコーダ)
- イベントが選択されている場合、タイムライン上でそのイベントを移動させるには、デュアルエンコーダの内側リングを回します。
- タイム範囲やマーカを選択する場合は、デュアルエンコーダの内側リングを回して開始点を調整します。
Duration: (4番目のデュアルエンコーダ)
- 選択されているマーカやタイム範囲の Duration を調整するには、デュアルエンコーダの外側リングを回します。