タイムコード・ショーの記録

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Version 2.0

必要条件:

• フィクスチャをパッチ。詳しくは パッチおよびフィクスチャ設定 を参照してください。
• キューに値を保存し、シーケンスを作成。詳しくは キューとシーケンス を参照してください。
• Timecode プールと Timecode View を開く。詳しくは ウィンドウの追加 を参照してください。

例: 実行中の内部タイムコード

	重要
	以下の手順は、内部で生成されたタイムコードの場合について説明しています。

1. 新しいオブジェクトを Timecode プールに保存し、名前を付けます。
   詳しくは プール・オブジェクトの作成 を参照してください。
2. プールでそのタイムコードを選択します。

3. タイトルバーで Setup をタップします。
   種々の表示については、表示モードの切り替え を参照してください。
4. タイムカーソルの追従を有効にするには、タイトルバーにある アイコンをタップします。有効の場合、タイムカーソルに追従してビューが変わっていきます。無効にすると、ビューの表示範囲を超えてカーソルが移動します。
5. タイトルバーの Settings をタップし、ポップアップメニューで TC Slot を長押しして <Internal> を選択します。
   詳しくは タイムコード・スロットとは を参照してください。
   
6. 記録を開始するには、 をタップしてください。
   タイムが走行し始めます。
7. イベントを記録するには、対象エクゼキュータ・キーを押してください。これにより、新しい対象のトラックが作成されます。
8. フェーダの動きを記録するには、対象フェーダを動かしてください。
9. 記録を終了するには、 をタップします。

これで、タイムコード・ショーが記録されます。