grandMA3 ユーザマニュアル » タイムコード | Version 2.0 |
タイムコードは、プレイバックの記録やキューのトリガーのために用いられるタイム信号です。
このタイム信号には、外部ソース(SMPTE、MIDI、または Art-Net タイムコード)を用いたり、卓で内部的に生成されたものを利用することもできます。
grandMA3 は、最大で8つの外部タイムコード信号を同時に受信できます。
これらのタイムコード信号は、Timecode Slots プールにあります。
デフォルトのタイムコード設定を編集するには、以下のようにします。
デフォルトのタイムコード設定は以下のように表示されます。
Record Remote Event をタップして、再生アクションを記録するかどうかを指定します。有効にすると、Timecode Events Recording from 設定の状態にかかわらず、すべてのリモート・イベントが記録されます。
どのユーザアクションを記録するかを指定するには、Preferences and Timing ウィンドウの左下にある Global をタップしてから Timecode Events Recording from をタップし、以下のいずれかを選びます。
さまざまな設定については、タイムコードの設定 を参照してください。