| grandMA3 ユーザマニュアル » データプール | Version 2.5 |
ショーファイルに属するデータの多くは、プールに保存されます。これらのプールの多くは、Data Pool 親オブジェクトの子として存在します。
新しいショーファイルには、デフォルトのデータプールが作られます。データプール・オブジェクトには、他のプールが含まれています。
新しいデータプール・オブジェクトを作ると、まったく新しい一組のプールを作成できます。
これは、複数のショーや演目が同じパッチを利用している場合、例えば、バンドの曲集にある各曲を個別のデータプールにできる場合などに、とても役立ちます。
データプール・オブジェクト内には以下のプールがあります。

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重要 |
| grandMA3 version 2.5 では、各データプールのシェイプがデスティネーション16から4に移動しました。これにより、データプールの番号構造が変更されます。番号でデータプールのデスティネーションを参照するマクロを確認し、更新してください。名前でデスティネーションを参照するマクロは影響を受けません。 |
各プール・ウィンドウは、選択されているデータプールまたは特定のデータプールにリンクできます。詳しくは 共通のウィンドウ設定 - Pool Settings を参照してください。
異なるデータプールは、Data Pools ウィンドウで確認するのが最適です。これは、他のウィンドウと同様に作成できます。詳しくは ウィンドウの追加 を参照してください。

Data Pools ウィンドウ内のデータプール・オブジェクトをタップして、対応するデータプールを選択します。以下のデータプール操作は、対応するキーワードを Data Pools ウィンドウと組み合わせて使用するか、コマンドラインに DataPool キーワード を入力することで実行できます。
データプールは、Menu / Settings / User Configuration / Pools でも確認できます。Data Pools Configuration が開き、データプールの一覧が表示されます。
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ヒント |
| Data Pool 128 はプレビュー機能用に予約されています。他の用途には使用しないでください。詳しくは プレビュー を参照してください。 |
データプール・オブジェクトは、保存時に作成されます。以下のいずれかの方法を使用してください。
空のプール・オブジェクトに対して Edit コマンドを実行することによっても、データプール・オブジェクトが作られます。
データプールはコピーできます。これによって、データプール内のすべての要素のコピーが作られます。コピーはリンクされていませんが、コピー内のオブジェクトはソース・データプール内のオブジェクトを参照している可能性があります。例えば、シーケンスのコピーには、ソース・データプール内のプリセットへのリンクが含まれている場合がありますが、プリセットは自動的にコピーされず、コピーの参照は変更されません。
コピー操作後にコピー元またはコピー先のデータプールを変更しても、もう一方のデータプールは変更されません。
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ヒント |
| データプール内のオブジェクトは、通常の Copy や Paste コマンドによって、1つのプールから別のプールにコピーできます。 |
データプール・オブジェクトを編集すると、データプール要素の構造リストが表示されるエディタが開きます。リスト要素を展開すると、その要素に対する設定が表示されます。

このエディタでは、データプール構造全体にアクセスできます。
ここで設定を変更すると、そのオブジェクトに対する設定が変更されます。
以下のいずれかの方法によって、プール・オブジェクトを編集します。
他のデータプールは、別のデータプールに保存されたプール要素を参照できます。
例えば、レパートリー・シアターがあるとします。客電制御のシーケンスを含め、すべてのデフォルト要素は、データプール1に保存されています。今夜の演目は、データプール2にプログラムされています。シーケンスはデータプール1からコピーできますが、後からシーケンスを変更すると、データプール2に再度コピーする必要があります。そうする代わりに、元のシーケンスをデータプール2のエクゼキュータに割り当てることができます。
上の画面例を見ると、データプール構造に番号が振られているのが分かります。このデータプールのシーケンス2は、データプール・オブジェクト1.7.1になっています。最初の数字は、Data Poll 番号です。2番目の数字は、それがシーケンスであることを表しています。3番目の数字は、シーケンス番号1を表しています。この要素をどこかに割り当てる必要がある場合、データプール・オブジェクトを Assign コマンドに含める必要があります。これは、データプール・オブジェクト番号を用いるか、単にオブジェクトの前にデータプール情報を追加することによって行えます(以下の例を参照)。
データプールにはシーケンス1があります。これは、エクゼキュータ201(ページ1)のデータプール2で使用する必要があります。
データプール2が選択されていることを確認してください。
この例は、コマンドラインで Assign DataPool 1 Sequence 1 At Page 1.201 を実行することで達成できます。
これで、データプール1のシーケンスが、データプール2のエクゼキュータで制御できるようになります。
いくつかのメニューではデータプールを選択できます。メニューのタイトルバーに DataPool というボタンがあり、別のデータプールに切り替えられます。
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重要 |
| データプール・オブジェクトを削除すると、データプール内のすべてが削除されます。 |
ロック解除されたデータプールは、以下のいずれかによって削除できます。