キューは、フィクスチャのアクティブ値を保存するところです。これは、後になってそれを再生したい場合に役立ちます。
キューは、プログラマからの値を入れられるコンテナのようなもので、それらの値を記憶します。また多くの場合、複数のキューでキューリストを構成しています。
キューやキューリストは、エクゼキュータに保存され、そこでのみ存在できます。キューを、エクゼキュータの外に置くことはできません。もちろん、キューに保存しなくても、プログラマに値を入れることは可能です。
少し分かりにくいかもしれませんが、通常は卓がこれを行っています。アクティブな値がある場合、Store を押してから、エクゼキュータに関連付けられているキーを押すと、キューがそこに保存されます。
またキューは、フェードタイムやディレイ、キューのトリガー(Go キーなど)といった情報も保持しています。
エクゼキュータについての詳細やキューの操作法については、関連事項のリンクを参照してください。