プリセット・コントロールバーは、エンコーダバーの一部です。
以下のシートに対しても、プリセット・コントロールバーの表示/非表示を切り替えられます。
プリセット・コントロールバー
プリセット・コントロールバーには、パッチされているフィクスチャやチャンネルに従って、ショーで利用可能なプリセットタイプが表示されます。
Dimmer アトリビュートを持つフィクスチャやチャンネルだけしかない場合、プリセット・コントロールバーには、Dimmer プリセットタイプだけが表示されます。
プリセット・コントロールバーは、選択されているワールドに一致するフィクスチャやチャンネルにしたがいます。
詳しくは ワールド、フィルタおよびマスク を参照してください。
それぞれのプリセットは、以下のようなプリセットタイプ番号を持ちます。
緑のボックス枠は、選択されているフィクスチャやチャンネルに対して利用可能なプリセットタイプであることを表しています。
灰色のボックス枠は、選択されているフィクスチャやチャンネルに対して利用できないプリセットタイプであることを表しています。
ボックス右上隅の四角マークが赤の場合、このプリセットタイプのアクティブな値がプログラマ内にあることを表しています。
プリセット・コントロールバーでプリセットタイプを選択するには、以下のようにしてください。
プリセットタイプが選択されます。エンコーダ・ツールバーが、選択されたプリセットタイプに応じたものに変わります。また、プリセットタイプ番号と名前が黄色で表示されます。
キーでプリセットタイプを選択することもできます(MA キー を参照)。
選択中のフィクスチャやチャンネルに対するプリセットタイプの値を、プログラマでアクティブにするには、以下のようにしてください。
選択中のフィクスチャやチャンネルに対するプリセットタイプの値が、プログラマでアクティブになります。
赤い四角マークが表示されます。
以下のような機能に対してプリセットタイプバーを用いることで、プログラマ値を変更できます。
プログラマ内のフィクスチャ・セレクションに対して、すべてのディマー値を削除するには、以下のようにします。
フィクスチャ・セレクションに対するディマー値が、プログラマから除かれます。
必要条件
シートでプリセット・コントロールバーの表示/非表示を切り替えには、以下のようにしてください。
シートで、プリセット・コントロールバーの表示/非表示が切り替わります。
プリセット・コントロールバーの設定を保存するには、デフォルトとして保存するか、ビューに保存してください。