内蔵キーボードまたは外部キーボードの Print Screen キーや F11 を押すことによって、スクリーンショットを作成できます。すべての画面が緑色でフラッシュし、スクリーンショットが撮られたことが分かります。
各画面の画像は、個別のpngファイルとして image フォルダに保存されます。ファイル名は、YYYYMMDD_hhmmss_displayX.png というテンプレートによって生成されます。
画像は、Image プール にインポートしたり、SFTP接続によって卓からコピーしたりできます。詳しくは SFTP接続 を参照してください。
スクリーンショットは、USBメモリスティックに保存できます。これらは、pngファイルとして保存されます。
Print Screen が押されるとき、ドライブとしてUSBスティックが選択されている必要があります。
以下のコマンドを実行すると、ドライブ一覧が Command Line History ウィンドウ に表示されます。
他のUSBデバイスが接続されていない場合、ドライブ番号は2になります。
Select Drive [ドライブ番号] という構文でドライブを選択してください。
そして Print Screen を押します。
このUSBスティックをコンピュータに持って行きます。スクリーンショットは /gma3_library/media/images フォルダに保存されています。USBドライブでは、gma3_library フォルダは grandMA3 フォルダ内にあります。
SFTPを利用して卓の内部ドライブにアクセスする場合、gma3_library フォルダは、表示されているフォルダ構造のルートにあります。
SFTP接続 を開いて、その images フォルダに移動し、卓から関連ファイルをコピーしてください。
詳しくは フォルダ構造 を参照してください。