Cue キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
Cue は、ステージ上のシーンを保持するオブジェクト・タイプです。
キューは、シーケンス内に配列され、またパートに分割されます。
詳しくは キューとシーケンス を参照してください。
Cue はオブジェクト・キーワードです。オブジェクト・キーワードは、完全なコマンドを作るために、それらの前に機能キーワードを必要とします。詳しくは 一般的な構文規則 を参照してください。
Cue には、SelectFixtures というデフォルトの機能があります。これによって、そのキューに値が保存されているすべてのフィクスチャが選択されます。
シーケンスが指定されていない場合、選択されているシーケンスがコマンドで用いられます。
[機能] Cue ["キュー名" または キュー番号]
[機能] Sequence ["シーケンス名" または シーケンス番号] Cue ["キュー名" または キュー番号] ([設定名] ["設定値"] [/オプション])
Assign [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号] At (Sequence ["シーケンス名" または シーケンス番号]) Cue ["キュー名" または キュー番号]
一部の設定(Settings)では、オブジェクトを割り当てる必要があります。これらは Assign キーワード によって割り当てられます。
その他の設定では、テキスト・オプションや値を指定します。これらには Set キーワード が用いられます。
キューには、MAtricks とレシピ値の設定を含めることもできます。これらは Set キーワード によって変更できます。
Cue キーワードでは、以下のオプション・キーワードを使えます。
Cue のデフォルト機能は SelFix なので、Cue 3 は SelFix Cue 3 と同じです。