リモート入力

リモート入力は、In & Out メニューで管理します。リモート入力には、DC Remotes、MIDI Remotes、DMX Remotes、OSC、および PSN があります。

In & Out ウィンドウを開くには、Menu を押してから In & Out をタップします。


In & Out ウィンドウ

このウィンドウには、DC RemotesMIDI RemotesDMX RemotesOSC、および PSN という五つのタブがあります。

 

DC Remotes

DC Remotes タブは、背面パネルの DC Remote Control 入力を設定するために用いられます。

入力のハードウェア部分については、DCリモート入力の接続 を参照してください。


New DC Remote

Assignment Editor ウィンドウが開きます。


Assignment Editor

Select Fader ポップアップが開きます。


Select Fader ポップアップ

In From ポップアップが開きます。


In From ポップアップ

In To ポップアップが開きます。


In To ポップアップ

 

DMX Remote

DMX Remotes タブでは、DMXチャンネルをリモート・トリガーとして利用します。卓自体をDMXソースとすることができます。

DMX 設定ウィンドウが開きます。


DMX 設定ウィンドウ

入力のハードウェア部分については、DMXの接続 を参照してください。

 

MIDI Remote

MIDI Remotes タブでは、MIDIノートを入力として受信するために用いられます。

MIDI 設定ウィンドウが開きます。


MIDI 設定ウィンドウ
 

OSC

OSCは、受信サーバ内の要素を扱うためにメッセージ・アドレスパターンを指定するクライアントサーバ・システムです。

アドレスシステムは、タイプと呼ばれる種々の型情報によって影響を受ける場所を定義します。関連するタイプには、String、Float、Integer、True、および False があります。

grandMA3 ソフトウェアは、OSC 1.1 をサポートしています。

OSCのアドレス、タイプ、構造については、SendOSC キーワード を参照してください。

OSCメッセージを受信すると、タイトルバーで Input が強調表示されます。OSCメッセージを送信すると、タイトルバーで Output が強調表示されます。

各OSC設定行は、入出力のために使用できます。
以下のプロパティを設定できます。

ReceiveAllReceiveNoneSendAllSendNoneReceiveCmdAllReceiveCmdNoneSendCmdAllSendCmdNone ボタンを用いると、すべてのOSC設定行に対して Receive、Send、ReceiveCMD、および SendCmd の各プロパティを一括変更できます。

ヒント
Page、Prefix、Fader、ExecutorKnob、および Key に指定されているアドレスでは、大文字と小文字が区別されます。

 


OSC 設定ウィンドウ

最も重要なOSC設定は、正しいネットワーク・コンフィグレーションです。

IPアドレス、ネットワーク・モード(UDP、TCP)、およびポート番号が正しく設定されていることを確認してください。


OSC ネットワーク・コンフィグレーション
ヒント
OSCデータの送受信には、ポート設定が用いられることに注意してください。
 

PosiStageNet (PSN)

PosiStageNet データを grandMA3 ステーションで受信できるようになりました。

PSN メニューを開くには、Menu を押して In & Out をタップし、PSN を選びます。
ネットワーク内でPSNソースを利用できる場合、新しいPSNシステムを追加するには Insert new System をタップする必要があります。
送信データのタイプによっては、最初に設定が必要になります。PSNデータをマルチキャスト・アドレスに送信する場合は、PSNシステムのマルチキャストIPを手動で追加してください。大抵の場合、このIPは 236.10.10.10 になります。
センダが PSN メニューで選択したインターフェースにユニキャストでデータを送信している場合、PSNシステムは自動的にデータを検出します。


PosiStageNet (PSN) ウィンドウ

受信した各PSNシステムに対して、それぞれの軸を別の軸にマッピングしたり、軸ごとに受信データを反転させたりできます。これを行うには、軸や反転に関するセルを長押ししてください。マッピング(MapX/Y/Z)では、マップ先の軸を選ぶドロップダウンが開きます。反転(InvX/Y/Z)では、Yes (反転) と No (セルは空欄)が交互に切り替わります。

軸のマッピングや反転が行われるとすぐに、その設定にしたがって個々のトラッカーがその値を表示します。