- マスター・エリア
- デュアルエンコーダ・セクション
- Power キー
- コマンド・エリア
- レベルホイール
- エクゼキュータ・ボタン 101〜190、201〜290
- エクゼキュータ・フェーダ 201〜290
- エクゼキュータ・ボタン 301〜390、401〜490
- エクゼキュータ・ノブ 301〜390、401〜490
詳しくは エクゼキュータ・エレメント を参照してください。
- DMX A, B, C
- MIDI In、Out
- DC Remote Control
- LTC
- 電源スイッチ
- IECコネクタ
- Desk Light
- ケンジントンロック
- Line In、Out
- Ethernet 1、2
- USB 2.0
- USB 3.0
- DisplayPort 1〜4
grandMA3 onPC command wing XT の電源投入
- 機器を開梱してください。
- 梱包材や緩衝材を取り外します。
- 室内の安定した場所に機器を設置してください。
- ネイティブ DisplayPort コネクタで外部モニタを onPC command wing XT に接続します。
- 外部マウスまたはキーボードをUSBポートに接続します。
- IECコネクタを対応するジャックに挿入します。
- 電源プラグを接続します。
- 背面パネルの電源スイッチを入れます。
- 前面パネルにある Power キーを押してください。
デバイスが起動します。
grandMA3 onPC command wing XT の電源を切る
重要
デバイスの電源を切るために Power キーを押さないでください。強制シャットダウンが必要な場合に限り、Power キーを3秒以上長押しします。
- コントロールバーの上端にある をタップしてシャットダウン手続きを開始するか、ShutDown キーワード によって onPC ソフトウェアをシャットダウンします。
Warning ポップアップが表示されます。
- OK をタップしてください。
- Windows システムがシャットダウンします。
grandMA3 onPC command wing XT の電源が切れます。
重要
grandMA3 onPC command wing XT のスイッチを早く切りすぎないようにしてください。
Windows が完全にシャットダウンするまで待ってください。
grandMA3 onPC command wing XT のすべてのLEDがオフになっている必要があります。
- 電源スイッチを O の位置にしてください。
最新の onPC ソフトウェアとオペレーティングシステムのインストール
警告
grandMA3 onPC ソフトウェアとオペレーティングシステムを更新すると、以前に保存されたすべてのファイルが削除されます。
ヒント
grandMA3 onPC ソフトウェアだけを更新したい場合は、ネットワークによる更新を利用してください。詳しくは
ネットワークによる更新 を参照してください。
- インストールを行うには、www.malighting.com から最新のソフトウェア・バージョンをダウンロードしてください。
grandMA3 onPC Windows Hardware Image x.x.x.x というインストーラが必要です。
- ソフトウェア・イメージ全体をコンピュータのハードドライブに保存します。
- zipファイル(grandMA3_v.x.x.x.x_windows_hardware_image.zip)を展開し、それをUSBフラッシュドライブ(FAT32フォーマット、最小8GB)にコピーします。
- USBフラッシュドライブを挿入します。
- grandMA3 onPC command wing XT の電源を入れます。
- 必要なら、F8 を押して、Boot device を選択しUSBからの起動に切り替えます。
- 更新処理中は、画面の指示に従ってください。
詳しくは、grandMA3 ユーザマニュアル の grandMA3 onPC Windows ハードウェアの更新 を参照してください。
さまざまな組み合わせ
デバイス |
接続先 |
パラメータ数 |
grandMA3 onPC command wing XT |
スタンドアロン |
4,096 |
grandMA3 onPC command wing XT |
+ grandMA3 onPC 8/4/2Port Node |
4,096 |
grandMA3 onPC command wing XT |
+ grandMA3 processing unit M/L/XL |
4,096
|
重要
grandMA3 onPC ソフトウェアに接続されている機器に関係なく、パラメータ数は最大でも 4,096 までです。
詳しくは パラメータ数の拡張 を参照してください。