grandMA3 ユーザマニュアル » コマンド構文とキーワード » 一般キーワード » Fade | Version 2.0 |
Fade キーワードをコマンドラインに入力するには、以下のいずれかを行ってください。
Fade は、フェードタイムを示すための補助キーワードです。
再生機能(例: Goto)に対する補助キーワードとして用いた場合、機能を実行する際のタイムを設定します。
開始キーワードとして用いた場合、Fade は、現在のセレクションとアトリビュートに対してプログラマで個別タイミングを適用します。
ヒント | |
コマンドラインが機能で始まる限り、Fade キーワードとフェード値は、コマンドラインのどこで用いてもかまいません。 |
キューに対するフェードタイムの設定については、CueFade キーワード を参照してください。
([機能] [オブジェクト] ["オブジェクト名" または オブジェクト番号]) Fade [フェード値]
User name[Fixture]>Goto Cue 3 Fade 4 |
User name[Fixture]>Fade 2 |
User name[Fixture]>At 50 Fade 2 |