Fixture Sheet

grandMA3 ユーザマニュアル » フィクスチャの操作 » Fixture Sheet Version 2.2

Fixture Sheet には、ショーファイルにパッチされているすべてのオブジェクトが、FID や CID とともに表示されます。詳しくは Fixture Sheet Modes を参照してください。これは通常、ショーで制御すべきすべてのオブジェクトです。オブジェクトの追加方法については、パッチおよびフィクスチャ設定 を参照してください。

Fixture Sheet は、他のウィンドウと同様に作成できます。詳しくは ウィンドウの追加 を参照してください。

Add Window メニューを開き、Common タブの Fixture Sheet をタップします。Fixture Sheet が開きます。


Fixture sheet with layer toolbar enabled

Fixture Sheet には、FixtureChannelDimmer+、および Sheet/Filter という4つのモードがあります。詳しくは Fixture Sheet モード を参照してください。

レイヤ・ツールバーを用いると、利用可能なすべてのレイヤに素早くアクセスできます。

Fixture Sheet には、フィルタ、ワールド、およびセレクションを割り当てることができます。これにより、例えば、シートに表示されるフィクスチャやアトリビュートの数を減らすことができます。フィルタに関する情報は、タイトルバーに表示されます。詳しくは、ワールドの作成 および フィルタの作成 を参照してください。


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