Settings of Executor ビュー

Settings of Executor ビューに移るには、Cues ビュー のタイトルバーで をタップするか、Executor Bar ウィンドウ でエクゼキュータをタップしてください。


Figure1: Settings of Executor ウィンドウ

このビューでは、エクゼキュータに関する様々な設定を行えます。

エクゼキュータの機能を選択するには、ビューに表示されているエクゼキュータをタップしてください。Select Function of Executor ウィンドウ が開きます。


Chaser

エクゼキュータをチェイサーに設定するには、禁止マークをタップしてチェックマークに変えてください。

ヒント
エクゼキュータバー が青で表示されている場合、それがチェイサーであることを表しています。

チェイサーについての詳細は、チェイサーとは を参照してください。


MIB (Move in black) late

MIB (Move in black) late を有効にするには、禁止マークをタップしてチェックマークに変えてください。

MIB が有効な場合、ゼロからフェードインするフィクスチャのアトリビュートが事前に設定されます。事前設定は、ディマーがゼロからフェードインする前にアクティブになります。

MIB の例:
二つのキューがあるとします。キュー1では、フィクスチャ1がフルに設定されています。またキュー2では、フィクスチャ2がフルで、Pan/Tilt も設定されています。
キュー1を開始すると、フィクスチャ1のディマーが100%になるとともに、フィクスチャ2が事前に位置決めされます。そして、キュー2を開始すると、フィクスチャ2のディマーだけが変化して100%になります。


Figure 2: MIB late が有効なキュー1の値
ヒント
エクゼキュータ上のいくつかのフィクスチャに対してのみ MIB late を無効にしたい場合は、これらのフィクスチャを、前のキューにディマー値を1にして保存します。

Autostop

Information:
Autostop は、フェーダ・エクゼキュータに対してのみ用いてください。

エクゼキュータに対して Autostop を有効にするには、禁止マークをタップしてチェックマークに変えてください。

Autostop が有効な場合、フェーダ位置が 0 になったときにエクゼキュータがオフになります。
Autostop が無効な場合、フェーダ位置が 0 になってもエクゼキュータはオンのままです。


Use Master Speeds 1〜4

エクゼキュータに対する Master Speed を選択するには、 をタップしてドロップダウンボックスを開いてください。

エクゼキュータが Master Speed を用いている場合、そのフェーダによって、このエクゼキュータに対するキューのエフェクトやチェイサーのスピードが制御されます。
エクゼキュータが Master Speed を用いない場合、このエクゼキュータは制御されません。エフェクトは、保存されているスピードを用います。

詳しくは Magic Speed ビュー を参照してください。


Use Master Rate

エクゼキュータに対する Master Rate を無効にするには、チェックマークをタップして禁止マークに変えてください。

エクゼキュータの Master Rate が有効な場合、Master Rate によってキュー・タイミングのフェードとディレイが制御されます。
エクゼキュータの Master Rate が無効な場合、このエクゼキュータは制御されません。

詳しくは Magic Speed ビュー を参照してください。


Super Priority (!)

Super Priority (!) を設定にするには、禁止マークをタップしてチェックマークに変えてください。

重要
Super Priority (!) のエクゼキュータに由来するアトリビュートが少なくとも一つある場合、Fixture Sheet ビューでフィクスチャIDの左に ! (感嘆符)が表示されます。
重要
Super Priority (!) は、他のプレイバックやプログラマよりも高い優先度を持ちます。

Figure 3: フィクスチャでの Super Priority (!) 表示


Figure 4: Fixture Sheet ビューでの Super Priority (!) 表示


Figure 5: エクゼキュータでの Super Priority (!) 表示

Swop Protect

Swop Protect を有効にするには、禁止マークをタップしてチェックマークに変えてください。

Swop Protect が有効な場合、他のエクゼキュータで Swop 機能が用いられても、このエクゼキュータのディマー値はゼロになりません。


Restart Mode

Restart Mode を選択するには、 をタップしてください。

ここには、以下の2種類のモードがあります。


Cue Zero

Cue Zero を有効にするには、禁止マークをタップしてチェックマークに変えてください。

Cue Zero がオンの場合、このエクゼキュータに見えないキュー0が作成されます。
このキューには、このエクゼキュータの任意のキューで用いられる、すべてのアトリビュートのデフォルト値が保存されています。

Cue Zero がオンの場合、このエクゼキュータの任意のキューで用いられるアトリビュートは、現在のキューの値に加えて、それらのデフォルト値を持ちます。

トラッキングについての詳細は、トラッキングとは を参照してください。

Cue Zero がオンの場合の例:
エクゼキュータ1に、フィクスチャ1〜3を青で保存したとします。
エクゼキュータ2のキュー1には、フィクスチャ1が赤で保存されています。
エクゼキュータ2のキュー2には、フィクスチャ2が緑で保存されています。
エクゼキュータ2のキュー3には、フィクスチャ3が緑で保存されています。
エクゼキュータ2に対して Cue zero がオンになっています。

エクゼキュータ1を開始すると、3台のフィクスチャが青で表示されます。


Figure 5: フィクスチャ1〜3が青

エクゼキュータ2のキュー1を開始すると、フィクスチャ1が赤になります。
フィクスチャ2と3は、エクゼキュータ2のキュー2と3で使われているため、それらのデフォルト値になります。


Figure 6: フィクスチャ1が赤 - Cue Zero オン

Cue Zero がオフの場合の例:
これは、Cue Zero がオンの場合の例と同じ初期状態です。

エクゼキュータ2のキュー1を開始すると、フィクスチャ1が赤になります。
フィクスチャ2と3は、エクゼキュータ1からの値のままです。


Figure 7: フィクスチャ1が赤 - フィクスチャ2と3が青

Cue Zero をオンにして Status オプションでコピーした場合の例:
キュー1をキュー4に元の状態でコピーし、キュー3から値をトラッキングしないとします。
Cue Zero をオンにして、Choose Copy Method ウィンドウ では Status を選びます。

Copy Exec 1.2 Cue 1 At Exec 1.2 Cue 4

キュー4は、キュー0からの値もコピーするので、キュー1と全く同じになります。


Figure 8: Cue Zero オン、Status でキュー1をキュー4にコピー

Cue Zero をオンにして Status オプション無しでコピーした場合の例:
キュー1をキュー4に、Cue Zero オンで、Status オプションを用いずにコピーするとします。

キュー3からの値は、キュー4にトラッキングされます。


Figure 9: Cue Zero オン、Status 無しでキュー1をキュー4にコピー

Off Time

オフタイムを秒単位で設定するには、卓のプラス/マイナスキーや数字キーを用います。

エクゼキュータにオフタイムが設定されていて、Off とそのエクゼキュータの go ボタンを押してオフにした場合、選択されているオフタイムによってエクゼキュータがオフになります。
エクゼキュータにオフタイムが設定されていて、フェーダでそのエクゼキュータをオフにした場合は、フェーダが0%になった後で、ディマー用に関わるすべてのアトリビュートが、選択されているオフタイムでオフになります。
エクゼキュータがチェイサーで、オフタイムが選択されている場合、そのオフタイムは、オン/オフタイムになります。チェイサーは、選択されているオフタイムで開始し、そのタイムで終了します。


Timecode

このエクゼキュータに対するタイムコード信号を選択するには、緑の Timecode 欄をタップしてください。

以下の三つの選択肢があります。