フィクスチャの操作

フィクスチャをショーに追加してパッチしたら、次のステップは、それらを選択して操作することです。

フィクスチャタイプが異なると、できることも異なってきます。ほとんどのフィクスチャには、何らかのインテンシティ制御がありますが、ムービングライトにはパン/チルトの制御もあります。フィクスチャが色を変えられる場合は、カラーホイール、RGB、CMY、あるいはスクローラを持っているでしょう。またメディアサーバでは、例えば、どのクリップを再生するかなど、他にも多くの設定があります。これらのさまざまな制御要素は、すべてアトリビュートと呼ばれます(Attribute Definitions を参照)。

ヒント
パッチされたフィクスチャで何ができるか(どのようなアトリビュートを持っているか)を理解していることは重要です。例えば固定のカラーホイールしかないフィクスチャで完璧な色を再現しようとしても無理です。

フィクスチャの選択

フィクスチャを手動で操作したり、種々のアトリビュート(Dimmer、Pan、Tilt、Zoom など)の値を変更したりするには、それらを選択する必要があります。

フィクスチャは、以下のようにさまざまな方法で選択できます。

フィクスチャの選択にはより複雑な方法もありますが、これらは最も基本的なものです。グループやプリセットを作成するには、上述の方法のうち最初の二つのいずれかを行う必要があります。

以下は、数字キーでフィクスチャIDを入力して選択する場合の例です。

Fixture 1 Thru 5 Please

このコマンドは、コマンドラインで以下のように表示されます。

User name[Fixture]> Fixture 1 Thru 5

これによって、1〜5のIDを持つすべてのフィクスチャが選択されます。

フィクスチャの下位選択を行うために用いられるいくかつのキーがあります。これは、MAtricks 機能の一部です。これらのキーに相当する Selection Bar というツールバーがあり、フィクスチャの選択にも利用できます。詳しくは、下位トピックを参照してください。

 

フィクスチャの操作

フィクスチャを操作する主な方法の一つは、エンコーダバー を用いることです。


エンコーダバー

これによって、選択されているフィクスチャで利用可能なすべてのアトリビュートに素早くアクセスできます。

デュアル・エンコーダ は、選択されているフィーチャグループ(例: Position)に応じて機能が変化します。

変更された値は、背景色が赤になります。これは、値が プログラマ にあることを示しています。

カラー・コントロールのための特殊なウィンドウとして Color Picker があります。これは、フィクスチャの実際の混色システムとは無関係に色を選択できる優れたツールです。

Smart View では、フィクスチャで定義されている値に素早くアクセスできます。例えば、ゴボ ・ホイールを持つ大抵のフィクスチャは、ゴボ・スロットを選択するための値に関する情報を持っています。

Dimmer

Dimmer は非常に一般的なアトリビュートなので、扱いが少し異なります。ほとんどすべてのフィクスチャには、何らかのインテンシティ制御があります。

選択されているフィクスチャの Dimmer 値を設定するには、以下のように多くの方法があります。